みらいのおねんど教室は、Maxon Computer社が提供している「ZBrush」デジタル彫刻ソフトウェアをメインで使用します。
ZBrushは映画・ゲーム・玩具・ジュエリー・自動車・医療など幅広い分野で使用されている「世界標準3DCG制作ソフトウェア」です。
ディズニーやピクサー、マーベル等の有名スタジオが手掛ける映画タイトルでも使用実績があり、
ゲーム分野でも同様に「モンスターハンターシリーズ」や「ファイナルファンタジー」等の有名タイトルで使用実績があります。
最近では、医療分野でも注目されている3DCG制作ソフトウェアをメインに使用しながら造形をしていきます。
世界中のプロも使用している「ZBrush」
最大の特徴は’’直感的に扱う’’ことが出来ること。
小学生からだって、本格的に3DCG制作を行うことが可能です。
さまざまな道具を使って目的の形をつくっていきます。練習すればこんなかっこいいドラゴンも作れちゃう!
ペンタブレットを使って、まるでパソコンの中で粘土をこねるかのように、ひっぱったり、盛り上げたり、削ったりすることができます。デジタル粘土で自分が思い描くカタチをパソコン上で自由自在に制作することが出来ます。
みらいのおねんど教室は、3Dキャラクターを作って終わりではありません。
自分だけのオリジナル3Dキャラクターを作ってら、次は3Dプログラミングにチャレンジ!
3Dプリンターで出力すれば、現実に出てくるフィギュアになったり。
プログラミングしてアニメーションを作ってみたり。
色を塗ってみたり。
子供の頃から3Dに触れることで、思考⼒や探究⼼を触発し、自ら物事について考えることが出来るようになります。
科学(Science)技術(Technology)⼯学(Engineering)芸術(Art)数学(Mathematics)
5つの頭⽂字を取った造語です。STEAM教育は、論理的思考⼒や問題解決能⼒といった⼒を⾝につけ、⾼めていくことを⽬的とした教育です。海外では当たり前のように実施されている教育⽅法で、今後、⽇本でも⼀般的に普及していくと考えられており、STEAM教育の根底には「⾃分で学び、⾃分で理解していく」姿勢を重んじる考え⽅があります。
科学
(Science)
技術
(Technology)
⼯学
(Engineering)
芸術
(Art)
数学
(Mathematics)
科学・技術。⼯学・芸術・数学の5つの分野を対象とし5つの領域で物事を考えていきます。
何かを⽣み出すために、知識を付けます。
その知り得た知識で創造をします。創造をすると、更に良い物を作りたい、または不具合が発⽣し、そこで初めて問題について考えます。そしてまた、知識を得てまた作るという、サイクルが出来ます。この事が思考⼒サイクルです。課題を⾃ら⾒つけ、物事を多⾓⾯から考える⼒が付き、更に創造する⼒が⾝に付きます。
⽂部科学省【Society5.0】によりAIやロボットが当たり前の世界に変化し今後の職業も⼤幅に変わってきます。よく⾔われている、ロボットに仕事を取られてしまうという事は、⼦供達がお仕事をする時には当たり前になっています。
⼦供の頃から、思考⼒を発達させ、創造⼒や発想⼒。
モノづくりの概念、世の中がどう成り⽴っているのか理解する事で、ロボットを扱う側の⽴場や、何か創造するクリエイターなど様々な仕事を選択出来るような⼤⼈に成⻑します。
3Dツールで制作した物は販売する事も出来ます。3Dプリンタで出⼒した作品を販売したり、オリジナルゲームを販売。3Dモデルデータ⾃体を販売する事も出来ます。
その時に、必ず⾃分で値段を決める必要があります。実際に販売出来る値段なのか、⾃⾝の個性を尊重した値段なのか、市場調査も必要になってきます。
結果、⼦供の頃からお⾦に触れ合う事で、お⾦の⼤切さや、お⾦が世の中でどう動いていくのか、お⾦の教育にも繋がっていきます。
思考⼒とは【考える⼒】物事の問題や課題を発⾒し解決をする為の⼒です。
創造⼒とは、独⾃の⼿法でゼロから実際に何かを作り上げる⼒の事です。
分析⼒とは、物事の成り⽴ちを要素ごとに分けて明確にする⼒です。
探究⼼とは【⾒極める⼒】物事の本質を⾒極めて解明したり、理解する⼒です。
⾃分の考えを相⼿に伝えて理解してもらい相⼿に⾏動してもらう事がプレゼンテーション⼒です。
空間認識とは三次元空間における物の位置や形、⼤きさなどを素早く正しく理解する⼒です。
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