2022年11月1日にジブリパーク開園を控える、話題の長久手市様主催にて、
2022年 5月29日にみらいのおねんど特別教室を開催させていただきました。
今回は海外先進国の3D教育事情などの座学も織り交ぜながら、3Dデジタルモノづくりを体験しました!
主催:長久手市
場 所:愛知県長久手市
開催場所: 長久手市北児童館・北小校区共生ステーション
開催日: 2022年 5月28日(土)
機材協力 株式会社ワコム、エムエスアイコンピュータージャパン株式会社
<開催趣旨>
3DCGを通じたSTEAM教育と本格3DCG制作体験。
普段目にしているゲームや映画などで見ている3DCGがどういうものかを学び、
3DCGを使ったモノづくりを体験することで、物事の捉え方や考え方の視野を広げる。
【STEAM教育とは?】
・Science(科学)
・Technology(技術)
・Engineering(工学)
・Art(芸術・教養)
・Mathematics(数学)
5つの要素を盛り込んだ教育手法で、知識や技能を学ぶだけではなく、
それらを活用して問題を解決したり、新しい価値を創造する総合的な学び。
みらいのおねんど特別授業の風景
かえで先生と一緒に作品作りをしていきますよ〜♪
いよいよ、初めての本格3DCG制作をはじめていきます♪
制作が始まった途端、みんな集中力・・・すごい!初めてのみらいのおねんどに没頭!
ペンタブレットにもすぐに慣れて、創造力を活かして思い思いの形を作っていきます♪
みんなが好きなもの、興味があるもの、先生のお手本を見たり考えたりしながら、3D造形にトライ!
デジタル粘土ZBrushには、さまざまな用途を持つ「ブラシ」という機能があります。
このブラシは、粘土ヘラや形を変えるための道具です。
ブラシの使い方を工夫しながら、頭に思い描く形を造形していきます。
制作後はみんなの前でプレゼンテーション
みんなの前で発表するのは緊張するけど、頑張って発表してくれました。
作品のポイントやこだわりのポイントなどなど、思ったことを発表してくれました♪
最後に
長久手市様主催のみらいのおねんど特別教室の様子をお届け致しました!
今回は限られた人数での特別教室でしたが、これからも地域の皆様に3D制作を体験していただけるよう活動を続けて参ります。
3Dは世の中に広く普及していて、意識してみると実は3Dはさまざまな所で使われています。
ぜひ探してみてください、物の見え方や捉え方が変わるかも!?
今後も広い分野、業種で使用されていく3Dの知識や技術は、手を動かし制作を楽しみながら体験していただくことが一番です。
3Dってなんだろう?3Dはどんなところに使われているの?3Dを学ぶとどうなるの?
3Dプログラミング「みらいのおねんど教室」で3D教育を体験してみてくださいね♪
ご参加くださったみんな、ありがとうございました✨
みらいのおねんど教室では、自分が作った3Dモデルをアニメーションにしたり、ゲームを制作したり、
最近よく聞くメタバースの世界にインストールして、仮想現実の中に一緒に入ったり。
みらいのおねんどは、さまざまなことが出来る3Dのデータです!
scratchやマインクラフトとまた違った新しいプログラミング教室3Dプログラミング「みらいのおねんど教室」
無料体験会も実施していますので、一度体験してみてくださいね〜!
かえで先生、スタッフ一同お待ちしております。
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【本件に関するお問い合わせ先】
運営:株式会社SonoSaki(みらいのおねんど教室)
担当:戸田
TEL:052-766-7110
Email:support@sono-saki.jp