3Dプリンター×プログラミング

ベーシックコース

フレンドリーコースで基礎を学んだら 本格的な3Dプログラミングにチャレンジ!

ベーシックコースで使用する主なソフト・ツール

みらいのおねんど教室、ベーシックコースで使用しているソフトやツールなどをご紹介いたします。
これらのソフト、ツールに限らず、世界のトレンドに準じた3Dソフトやツールは最新のものを導入検討していきます。
また、お子様それぞれの熟練度や興味にあわせて、メインで使用するソフトの変更のご相談も承っております。
※3ヶ月に一度の保護者面談でご相談ください。

作った3Dモデルをつかって、3Dのスタジオを使って写真の撮影やアニメーションを制作します。レンダリングやアニメーション制作する際、さまざまな要素を組み合わせてプログラミングを自分で組んでいきます。

3Dモデルを作るための3DCGデジタル彫刻ソフトウェアです。デジタル粘土をパソコンとペンタブレットを使って、盛り上げたり削ったりしながら実際の粘土工作をするように直感的に3DCG制作していくことが出来ます。フレンドリーコースより高度なZBrushCoreを使用して造形をしていきます。

3Dプリンター

作った3Dモデルを3Dプリンターで出力するために必要な知識や方法も実践を通して学んでいきます。自分が作った3Dモデルがフィギュアになったときの嬉しさや達成感は、学習の継続につながります。

Unreal Engine

作った3Dモデルを使って、ゲームエンジンと呼ばれるソフトを使って自分だけのオリジナルゲーム制作をプログラミングを組んで制作していきます。
高度な知識と技術が必要となり、実践的なプログラミングを学ぶことができます。

作りたいものをつくって、プログラミングを組んでいくコースです。

ベーシックコースは作った3Dモデルをつかって、創造力をはたらかせて3Dプログラミングを組んでいく実践的なコースです。
作って終わりではなく、プログラミングを組んでいくことで、3Dモデルの活用方法も学んでいきます。
プログラミングを組む過程で、創造力や思考力、問題解決力、空間認識能力を自然に養うことが出来ます。

みらいのおねんど教室には、決まったカリキュラムはありません。子どもたちの習熟度にあわせてカスタマイズすることで、お子様の楽しい、もっと学びたい!と自然に思える取り組みを行っています。

3Dプログラミングを学ぶ理由とは

海外では既に3Dを活用した授業が導入されています。

イギリスは2016年から、アメリカは2017年から、中国では2018年から小学校の授業に3D教育が導入されています。なぜ、海外先進国では3D教育が導入されているのでしょうか?
それは、世の中にあるものの多くに3Dの知識や技術が使用されているためです。
3Dの活用領域は映画やゲームだけに限らず、製品を作る上でも必要な知識や技術です。
皆さんが使用している製品の多くが3Dで設計され、3Dの設計図をもとに制作されています。
製品の設計者になる上でも、映画やゲーム、アニメ制作をする上でも必要となる知識が3Dなのです。
また3Dを活用することで、さまざまな基礎的な能力を養われることが大きな魅力の1つです。プログラムを組む上で、誤りがあった場合、思い描いた動作になりません。思い描いた動作にするために、論理的に物事を考え、アプローチ方法を自由に考えるプロセスが学びになります。

子供がなりたい職業ランキングでもゲームクリエイターやプログラマーが例年ランクイン。クリエイティブな職業を目指す上でも、必要となる、今大注目の教育方法が3Dプログラミングです。

ベーシックコースで身に付くスキル

思考力サイクル

さまざまな基礎能力

3D造形力